概要 使用者が助けの必要な事態に陥った時、自動もしくは手動で家族に電話を発信し,会話ができるようにするデバイス「AIDBAND」です。 これは、使用者(高齢者)に緊急事態が発生した時、家族がその危険をすぐに察知できるように設計したものです。 使用者は、あらかじめ緊急時に連絡を取りたい電話番号(家族や近所の人のもの)をデバイスに設定しておきます。あとはデバイスをつけて普段通り生活するだけ。 デバイスは、使用者の状態を常に監視します。転倒や失神など何かアクシデントが起きたとき、あらかじめ設定した電話番号に自動で発信します。 デバイスにはマイクとスピーカーが備わっているので、アクシデント発生から通話までを、一つの操作も無しに行うことができます。 受賞歴 UECものづくりコンテスト2016 優秀賞 CodePBL 2016 フューチャーアーキテクト賞
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